夜間の停電
こんにちは。カオサンです。
しっとりとした朝でした。今朝がた見た夢は続きがみたい内容でした。もう少し眠っていたかったなぁ。
珍しく午前中から更新しています。
目が覚めると電気が付けっぱなしになっていることに気が付きました。
昨晩、ブログを更新した後に突如真っ暗闇になったからです。スイッチがオンになっていることをすっかり失念していました。
突然の停電です。あ、停電はいつでも突然ですね。恋に落ちる時も突然です。ふふふ。
一瞬何が起こったのか判らず、なんだか世の中から隔離されてしまったような恐怖が心を襲います。光を失うのは怖いですね。耳を澄まし、見えないのに暗闇で目をこらします。就寝前のボヤボヤした感じからパキっと意識が冴えます。
次にうちの電気系統に何か不具合が起こったのかと頭によぎりました。そうだとしたら、ガッカリです。電気屋さんを呼ばないとなりません。私のようなHSPの場合、突然の予定やイレギュラーなことが大きなストレスになります。
- 暗闇の中、母屋のブレーカーを見にいくか、、、
- もう諦めて寝てしまおうか、、、
迷います。
そこでフッと思ったのです。
「ん?うちだけなのか?集落も?」
百メートルぐらい先にある街灯が点いているのか見に行くことにしました。
外に出てみると見事に真っ暗闇です。月の灯りも星の輝きも無く、シーンと静まり返っています。
停電なのにホッとしました。
時間が解決してくれる。失恋も時が解決してくれますね。ふふふ。
あ、解決してくれるのは電気屋さんでした。真夜中にありがとうございました。
真っ暗闇
家に戻り、手元にあったスマホのライトを頼りにします。
さて、何をするべきか?
- 歯は磨くべきか?(べきだ。笑)
- 小腹が空いた!(急に。笑)
防災用品のリュックには懐中電灯を外側にぶら下げてあります。これは本当に正解でした。夜間の災害時には最初に必要なものでしょう。今はスマホにライトがありますが、災害時にはできるだけ電池の消耗を防いでおきたいものです。
防災セットの中身を簡単に忘れます。これを機に中身の確認をしておくのもいいですね。
機会があれば中身を整理しつつ記事にしようと思います。
ライトの常備
mont-bellのライトがあることを思い出しました。キャンプ用のアイテムです。
金具がついていてぶら下げることも出来ますし、灯りの強さも調整できます。
気持ちを落ち着かせるのに灯りは大事ですね。
ぶら下げたら平穏を取り戻しましたのでクッキーを少しかじり、歯を磨きました。笑
電気が無いとお湯が出ないので、魔法瓶に残っていたお湯が重宝しました。冷たい水が歯に染みるからです。中年あるあるです。笑
今朝のごみ捨て
神山町では生ごみと燃えるゴミを分別します。多くの家にはコンポストがありますので生ごみを出さない家庭もあります。その方が圧倒的に多いと思います。自分の敷地にバラっと撒く家庭もあります。土に栄養です。笑
我が家にはまだ置いていません。早く入手したいですが、これまた先延ばし案件です。
かき混ぜるのが容易なものを探すつもりです。攪拌して空気を含ませてあげると微生物達が頑張ってくれて早く分解されてよいのですが、中身が増えてくると混ぜる作業がつらいのでハンドルのついたものが良いかな。
田舎のデメリット
生ごみは週に一度の回収です。ひとり暮らしではそうそう溜まらないので小袋に分けて冷凍保存しておきます。凍らせておけば臭いません。数か月に一度、車で公民館まで出しにゆきます。
田舎のごみ出しは都会の生活に慣れていると、少しばかりデメリットが多いです。
東京の実家では
- 週に二回、可燃ごみ
- 生ごみも一緒に捨てられる
- 玄関の前に出すだけ
港区のマンションにいたってはゴミ捨て場に24時間いつでも出しに行けました。都会の便利なところですね。
こちらでは
- 月に二回、可燃ごみ
- 可燃ごみと生ごみが別
- 可燃ごみは集落のゴミ集積所まで出しに行く
- 週に一回、生ごみ
- 生ごみはもう少し離れた公民館まで出しに行く
徳島県の上勝町では
ゼロ・ウェイストという場所があってゴミを45分別しているそうです。家の中に45分別のゴミ置き場を用意すると考えてみるとすごいですね。どのように暮らしているのか気になるところです。
さて、金曜日です。
土日に買い出しへ行くと人が多いので、今日は外出したいと思います。
またお会いしましょう。ごきげんよう!
コメント